これまで、会社員として厳しい競争社会に40年近く身を置いてきました。疲弊する組織でひたすらもがき続けなければならない苦しさ。特に経営層に多い「仕事上の悩みなどは誰にも話せない」という孤独感。そうした会社組織のリアルな世界に長く在籍していたからこそ、現場で多発する虚無感に苛まれる人や組織のサポーターでありたいと強く願うようになりました。
TED Companyのパーソナル・コーチングでは、心理的安全性と守秘義務を担保した場づくりから、クライアント様への深い傾聴と認知を繰り返すことから始まります。ここで言う心理的安全性と守秘義務とは私にとって「何が起きてもよいし、無理に何かを起こそうとしなくてもよい場」のことでもあります。
他者との比較やビジネスでの成果結果などで得られる一時的な自信ではなく、自己受容による柔軟で揺るぎない土台を創くっていくための場をアレンジします。
自己肯定感に変化が生まれると、それは他人との関係性にも反映されます。コミュニケーションの質と量が激変し、自分にも相手にも誰にも嘘のない本当の選択を常にすることができることで、望む未来へ自然な形で近づいていきます。
これまでの約40年に及ぶ会社員経験(新入社員~執行役員)を生かしたロジカルな左脳的コーチング要素も時には取り入れつつ、tedが持つ本来の個性であるFunとユーモアの精神を大切にした、クスっと笑えて心が解れるような右脳的コーチングを得意としています。
サービス概要と特徴
このようなお悩みを持つ社会人・会社員・役員層の方に向き合っています。
- 成果結果を求められ続けられることでの孤立感や虚無感がある。
- 得意なこと、好きなことが実はわかっていない。
- 自分自身を素直に出し切れない。向き合えない。
- 弱音を吐けない、または弱音を吐ける人が周りにいない。
- 今さら恥をかきたくない、教えてくださいと頼めない、オーバーフローのサインを出せない。
- 肩書からのプライドや思い込みからの変な拘りや縛りが邪魔をしている。
など
tedのコーチングにて起こるインパクトの例(クライアント様より)
- 何でも話せて認知してくれる安心感
- 自分を受け入れられる、許せる
- 独りじゃない感覚
- 一歩踏み出そうとする勇気とやる気
- 自己肯定感が上がり、自分のことを大切にし始める。
- 自分自身を好きになり、許せてることで、自信が湧いてくる。
- 人生の目的が明確になり、ポジティブシンキングに溢れる。
- 他者を受け入れやすくなり、Yes,andのスタンスで接することができる。
- 在り方(Be)と言動(Do)のバランスが良くなり、幅が拡がる。
- 他者に対する好影響をさらに与えられることができる。
- 自分にも相手にも愛が溢れてくる。
など